2025.05.13

浄水型と宅配型ウォーターサーバーとの違いは？【エブリィフレシャスよくある質問】

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ウォーターサーバーっは便利そうだけど、種類がたくさんあって何が違うのかよく分かりませんよね。

特に、「浄水型ウォーターサーバー」と「宅配型ウォーターサーバー」って、名前は聞いたことあるけど、具体的に何が違うの？って思う方も多いんじゃないでしょうか。

エブリィフレシャスは浄水型ウォーターサーバーの一つですが、今回はこの二つのタイプの違いについて、分かりやすくお伝えできればと思っています。

この記事を読んで分かる事

一目でわかる！浄水型と宅配型の違いは？
どんなお水が使えるのか？供給の違いについて
気になる料金やコストパフォーマンスの違いは？
設置やお手入れの手間に違いはあるの？

あなたにぴったりのウォーターサーバー選びの参考にしていただけたら嬉しいです♪

Contents

1 一目でわかる！浄水型と宅配型の違いは？
2 まとめ

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この記事を書いている人

けっちん

実際にウォーターサーバーを使って検証した主婦の実践記録！
ちょっと早めの更年期障害が発覚し、生活を見直すべく水にもこだわり始めたアラフィフ女子！

詳しいプロフィール≫

一目でわかる！浄水型と宅配型の違いは？

浄水型ウォーターサーバー　宅配型ウォーターサーバー　違い　【エブリィフレシャス　よくある質問

ウォーターサーバーには、大きく分けて「浄水型」と「宅配型」の2種類があるのはご存知でしたか。

浄水型は、ご家庭の水道水をサーバー内のフィルターでろ過して使うタイプで、エブリィフレシャスもこちらに含まれます。

一方、宅配型は、ミネラルウォーターなどのボトルが定期的に届き、それをサーバーにセットして使う仕組みですね。

この二つのタイプ、お水の種類から料金、手間のかかり具合まで、いろいろな違いがあるんですよ。

まずは、その主な違いをこちらの表でチェックして、全体像を掴んでみましょう。

特徴	浄水型ウォーターサーバー (例: エブリィフレシャス)	宅配型ウォーターサーバー
元になるお水	自宅の水道水	採水地の天然水、RO水など
お水の種類・味	ろ過された水道水 (基本的に1種類)	様々な種類の天然水やRO水を選べる
お水の供給・準備	サーバーのタンクに水道水を注ぐだけ	宅配されたボトルをサーバーにセット
ボトルの有無	なし	あり
ボトル関連の手間	なし	注文、受取、保管、重いボトルの交換、空ボトル処理、ノルマの可能性
主な月額費用	定額のサーバーレンタル料＋カートリッジ代	ボトル代 (消費量で変動)＋サーバーレンタル料 (無料の場合もあり)
お水自体の料金	ほぼ水道代のみ	ボトル1本あたりの料金 (お水の種類で価格差あり)
コストの特徴	お水をたくさん使うほどお得感	消費量に比例して料金が増加
設置	コンセントとスペースがあれば比較的簡単	サーバー設置、初回ボトルセット
日常の給水	タンクに水道水を注ぐ	ボトル交換
メンテナンス	カートリッジ交換、タンク洗浄など (自分で)	内部クリーン機能 (機種による)、業者メンテナンス (プランによる)
おすすめな人	手軽さ、コストを重視する人、お水をたくさん使う人、ボトルの手間を避けたい人	特定のお水にこだわりたい人、様々な種類のお水を試したい人

「浄水型」と「宅配型」を比べてみるとこのような違いがあります。

ザックリした部分で言えば、

浄水型：コスパがいいので手軽に始められる
宅配型：水にこだわりたい人向け。その分お高め

といった感じですね。なので、自分にあったサーバーはどっちのタイプなのかな？って見極める必要があります。

ただこれだけじゃ大雑把なので、ここからはもう少し深掘りして説明していきます。

どんなお水が使える？供給の違いは？

ウォーターサーバーを選ぶ上で、やはり一番気になるのは「どんなお水が使えるのか」そして「そのお水はどうやって私たちの元へやってくるのか」という点ですよね。

浄水型と宅配型では、このお水の種類と供給方法が大きく異なるのが大きいですね。

なので、もう少し細かい視点で比較してみたいと思います。

比較ポイント	浄水型ウォーターサーバー (例: エブリィフレシャス)	宅配型ウォーターサーバー
お水の鮮度・風味	ろ過したてを飲める、水道水の水質に左右される可能性	密閉ボトルで品質管理、開封後の劣化に注意
災害時の備蓄	サーバー自体は機能しない可能性 (断水・停電時)	未開封ボトルがあれば飲用可能
水道代以外の水コスト	なし (カートリッジ代は別途)	ボトル1本あたりの購入費用
フィルターの種類	機種により様々 (活性炭、中空糸膜など)	(お水自体がろ過済み)

浄水型ウォーターサーバー(エブリィフレシャスの場合)は、ご家庭の水道水をサーバーに内蔵された高性能フィルターでろ過して使います。

よくCMで浄水性能がアップした！なんて言ってるのは、このろ過の仕組みがより強化されたって話なんです。

そのため、いつでもろ過したての美味しいお水を手軽に楽しめるのが大きな魅力です。

もちろん、水道水を補給するだけなので、重たいボトルを運んだり、都度注文したりする手間もかかりません。

ただし、ベースが水道水なので、災害などで断水や停電が発生した場合には、サーバーが機能しなくなる可能性もあります。

一方、宅配型ウォーターサーバーでは、採水地から汲み上げた天然水や、RO水といったこだわりのボトル水が自宅まで届けられます。

様々な産地のお水や、異なるミネラルバランスのお水を選べるのは、宅配型ならではの楽しみ方と言えますね！

また、未開封のボトルは災害時の備蓄水としても心強い存在になります。

ただ、ボトルの受け取りや保管場所の確保の悩みは尽きません…

そして飲み終わった空ボトルの処理=置き場やゴミ問題もありますしね。

気になる料金やコストパフォーマンスの違いは？

毎月の費用は、ウォーターサーバーを長く使い続ける上でとても重要なポイントになりますよね。

浄水型と宅配型では、料金体系やコストパフォーマンスにどのような違いがあるか？もう少し細かく見ていきたいと思います♪

費用関連のポイント	浄水型ウォーターサーバー (例: エブリィフレシャス)	宅配型ウォーターサーバー
1リットルあたりのコスト	非常に安い (水道水＋カートリッジ代で計算)	比較的高い (天然水の種類やブランドにより大きく変動)
月額料金の安定性	比較的安定 (カートリッジ交換周期による)	変動しやすい (お水の消費量、注文ノルマの有無による)
解約時の費用	契約期間や条件により解約金が発生する場合あり	契約期間や条件により解約金、サーバー返却費用が発生する場合あり
オプション費用	なし	安心サポートパック、メンテナンス費用などが別途かかる場合も

浄水型ウォーターサーバー(エブリィフレシャスの場合)、月々の主な費用はサーバーレンタル料のみ！(浄水カートリッジ代はレンタル料に含まれます)

お水そのものはご家庭の水道水を利用するため、お水代を気にすることなく、たくさん使えるのが最大のメリットと言えるでしょう。

このため、1リットルあたりのコストで考えると非常に安く、めちゃくちゃコストパフォーマンスに優れています。

月々の支払いも決まっているので、家計の管理がしやすいのも嬉しいポイントですね。

それに対して、宅配型のウォーターサーバーは、サーバーレンタル料（無料の場合もあります）に加えて、消費したお水ボトルの料金が毎月かかってきます。

選ぶお水の種類、例えば特定の産地の天然水などは、やはりそれなりの価格設定になっていることが多いんですよね。。。

そのため、お水をたくさん使うご家庭では、月々の費用もそれなりに高くなる可能性があります。

また、最低注文ボトル数（ノルマ）が設定されていたり、配送を一時的に休止する際に手数料が発生したりするケースもあるので、契約内容は事前にしっかりと確認しておくことが大切ですね。