エブリィフレシャスとフレシャスの違いは何？交換はできるの？

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この記事を書いている人

けっちん

実際にウォーターサーバーを使って検証した主婦の実践記録！
ちょっと早めの更年期障害が発覚し、生活を見直すべく水にもこだわり始めたアラフィフ女子！

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一目でわかる！エブリィフレシャスとフレシャスの大きな違い

まず、エブリィフレシャスとフレシャス、この二つのサービスが根本的に何が違うのか、ズバリ表で見てみましょう。

比較ポイント	エブリィフレシャス	フレシャス
お水の種類	浄水（水道水をろ過）	天然水（採水地から宅配）
お水の供給方法	サーバーに水道水を自分で補充	ボトル・パックに入ったお水が定期的に届く
料金体系の基本	月額定額制（サーバーレンタル料にお水代・フィルター代含む）	お水代（飲んだ分）＋サーバーレンタル料（機種による）
ボトルの扱い	ボトル不要（交換・保管・ゴミ出しなし）	ボトル交換・保管・ゴミ出し（または返却）が必要
おすすめな人	手軽さ・経済性重視、お水をたくさん使う方	天然水の味・品質重視、サーバーのデザイン性を求める方

この表を見ていただくと分かる通り、一番大きな違いは「お水の種類と供給方法」なんですね。

エブリィフレシャスはご家庭の水道水を美味しく変える「浄水型」、フレシャスはこだわりの天然水をご自宅まで届けてくれる「宅配水型」。

この違いが、料金や使い勝手に大きく関わってくるんです。

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徹底比較！「お水」「料金」「サーバー」何がどう違うの？

さて、全体像が見えたところで、もう少し具体的に「お水」「料金」「サーバー」の3つのポイントで、エブリィフレシャスとフレシャスをじっくり比較していきたいと思います！

私も最初は「違い」が何なのか分かりませんでした！(むしろ同じだと勘違いしてましたね笑)

でも、よーっく調べたら「お水」「料金」「サーバー」それぞれ大きな違いがあったんです！

比較ポイント1：お水の違い – あなたはどっちの「おいしさ」を求める？

お水はウォーターサーバーの心臓部ですよね。

毎日飲むものだから、ここはこだわりたいポイントです！

まず、エブリィフレシャスから説明すると、水道水をサーバーに内蔵された高性能フィルターでろ過します。

これがエブリィフレシャス。つまり浄水するタイプなんですね。

「え、水道水？」と侮るなかれ。

このフィルターが本当に優秀で、残留塩素やトリハロメタン、鉛、農薬など、気になる23種類もの不純物をしっかり除去してくれるんです。

だから、水道水特有のカルキ臭さがなくなり、まろやかでクセのない、とっても飲みやすいお水に生まれ変わります。

メリット:
- お水の量を気にせず、いつでもたっぷり使える。
- わざわざお水を購入・受け取る手間がない。
- 常にろ過したての新鮮なお水が飲める。
ちょっと気になる点:
- 天然水のような特定のミネラル成分の補給は期待できない。
- 水道水をタンクに補充する手間は必要。

赤ちゃんのミルク作りにも安心して使えるのは、嬉しいポイントですよね。

一方のフレシャスは、富士山や木曽など、日本各地の厳選された採水地から汲み上げた「天然水」を届けてくれます。

天然水といえば豊かなミネラルバランスや、まろやかな口あたり、そして採水地ごとの個性ある風味を楽しめるのが最大の魅力ですよね。

例えば、「FRECIOUS富士」ならバナジウム、「FRECIOUS木曽」ならすっきりとした後味、といった特徴がありますよ♪

メリット:
- 天然水本来のおいしさやミネラルを摂取できる。
- 複数の採水地から好みのお水を選べる楽しみがある。
- 未開封ボトルは災害時の備蓄水としても活用しやすい。
ちょっと気になる点:
- 飲んだ分だけコストがかかる（たくさん飲むと高くなる可能性も）。
- ボトルの受け取り、交換、保管場所の確保が必要。

どちらのお水が良いかは、何を重視するかで変わってきます。

手軽さと量を求めるならエブリィフレシャス、味や成分にこだわりたいならフレシャス、という感じでしょうか。

比較ポイント2：料金の違い – 月々いくら？コストパフォーマンスは？

毎日使うものだから、月々の料金も気になるところ。

それぞれの料金システムを見ていきましょう。

比較ポイント	エブリィフレシャス（例: mini/tall）	フレシャス（例: dewo、FRECIOUS富士）	備考
初期費用	ほぼ無料。	事務手数料がかかる場合あり。	キャンペーン等で変動することがあります。
月額基本料金	3,300円（税込）から。	サーバーレンタル料無料から約1,000円に加えて、お水代がかかります。	お水代は消費量によって変動します。
お水代	水道代のみ（月額料金にカートリッジ代が含まれます）。	5,000円台から/月（7.2L×4パックの場合の目安）。	フレシャスは選ぶお水の種類や量で変動します。
メンテナンス費	月額料金にカートリッジ代が含まれます。	基本的にセルフメンテナンスですが、一部機種は除きます。	フレシャスは機種により内部クリーン機能が付いています。
解約金	契約期間により発生します。	契約期間やプランにより発生します。	どちらも最低利用期間が設定されています。

エブリィフレシャスの料金を一言でいうと「分かりやすい月額定額制」といったところです。

エブリィフレシャスは、月額3,300円（税込）からという、とてもシンプルな料金体系です（2025年5月現在）。

なので、家計管理も毎月決まった料金なので分かりやすい♪

この料金には、サーバーレンタル料だけでなく、半年に一度交換する浄水カートリッジの代金も含まれているので、追加費用を心配する必要がほとんどありません（水道代は別途かかります）。

お水をどれだけ使っても料金が変わらないので、たくさん飲むご家庭や、お料理にも気兼ねなく使いたい方にとっては、非常にコストパフォーマンスが高いですね！

我が家はエブィフレシャス・ミニを使ってますが、毎月定額なので量は気にせずガブガブ飲んでます！

そして、フレシャスの料金はというと「飲んだ分＋サーバー代（一部機種）がかかる」といった感じになります。

フレシャスは、基本的にお水代（選ぶ天然水の種類と量で変動）と、機種によってはサーバーレンタル料（無料～月額1,000円程度）がかかります。

お水の料金は、例えば「FRECIOUS富士」の7.2L×4パックで月々5,000円台～が目安です（2025年5月現在）。

こだわりの水が飲めるけど、少々お値段は高め…

月に最低限注文しなければならないお水の量（ノルマ）が設定されていることが多いので、あまりお水を飲まない月でも一定の費用は発生します。

ただ、天然水の品質や、デザイン性の高いサーバーを使えることを考えると、納得の価格設定と感じる方も多いでしょうね♪

料金面では、毎月の支出を一定にしたい、たくさん使いたいならエブリィフレシャス。

飲む量はそれほど多くないけれど、質の高い天然水やおしゃれなサーバーに価値を感じるならフレシャス、という選択になりそうですね。

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比較ポイント3：サーバーの違い – 使い勝手とデザイン、どっちを優先？

ウォーターサーバー本体の機能性やデザインも、毎日を快適に過ごすためには重要なチェックポイントです。

比較ポイント	エブリィフレシャス	フレシャス
主な機能	冷水・温水・常温水（一部機種）、ECOモード、UV殺菌機能（一部機種）、コーヒー機能付きモデル（tall+cafe）などがあります。	冷水・温水・常温水（一部機種）、ECOモード、UV殺菌機能（一部機種）、静音設計、足元ボトル交換（一部機種）、コーヒー機能付きモデル（Slat+cafe）など、高機能なモデルが豊富です。
デザイン	シンプルでモダンなデザインが多く、どんなインテリアにも馴染みやすいです。卓上型のminiは置き場所の自由度が高いですね。	グッドデザイン賞受賞モデルなど、デザイン性の高いサーバーが多いのが特徴です。カラーバリエーションも豊富です。
給水・ボトル交換	水道水をタンクに自分で注ぐ方式です。tallは約5.7L、miniは約3.3Lのタンク容量です。ボトルの受け取りや保管、ゴミ出しの手間がありません。	軽量パック（7.2Lなど）やボトル（9.3Lなど）をセットする方式です。dewoやSlatは下置きで交換が楽です。天然水が常に新鮮な状態で楽しめます。

まず、エブリィフレシャスのサーバーの特徴としては「コンパクトで手軽、メンテも楽々」といった部分です。

エブリィフレシャスのサーバーは、「mini（ミニ）」のような卓上型から、「tall（トール）」の床置き型、さらにはコーヒー機能が付いた「tall+cafe」、そして新機種「lite（ライト）」まで、ライフスタイルに合わせて選べます。

デザインは比較的シンプルで、どんなお部屋にもスッと馴染む印象ですね。

我が家はキッチンの色とあわせて白(ホワイト)にしました。

なにより最大の利点は、やはりボトル交換が不要なこと。

水道水をタンクに注ぐだけなので、重いボトルを持ち運んだり、空ボトルの置き場所に困ったりすることがありません。

また、半年に一度カートリッジが送られてくるので、特別なメンテナンスの手間が少ないのも嬉しいポイントです。

一方、フレシャスのサーバーの特徴は「デザイン性と機能性に優れた豊富なラインナップ」といった部分。

フレシャスは、サーバーのデザイン性の高さで業界をリードしていると言っても過言ではありません(笑)

グッドデザイン賞を受賞した「dewo（デュオ）」や、洗練されたフォルムの「Slat（スラット）」など、インテリアとしても楽しめるおしゃれなモデルが多数揃っているんですよ♪

私のイメージとしては、フレシャスは店舗とか来客が多い場所なんかに合う感じがしますね。

車屋さんに置いてあるのも見たことがあります。

機能面でも、お水パックの交換が楽な下置きモデルや、静音設計、UV殺菌機能など、使う人のことを考えた工夫がたくさん。

もちろん、こちらもコーヒー機能付きの「Slat+cafe」があります。

サーバーの使い勝手やデザインでは、どちらも魅力的な選択肢がありますよね。

ボトルの手間を徹底的に省きたいならエブリィフレシャス。

インテリアとしてサーバーのデザインも楽しみたい、豊富な機能から選びたいならフレシャス、といったところでしょうか。

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